日本精工株式会社のグローバルキャンペーン「__ with MOTION & CONTROL」を題材に、領域横断の振り子について語ります。多様なメンバーがお互いに越境しながら、それぞれの深い専門性を発揮し、抽象から具体までをダイナミックに行き来するものづくりを、具体的な出来事と共に紹介します。第1回は製作の視点から。「プロトタイピング」をテーマに櫻井と成田、大澤が話します。
Takramは、H3ロケットの飛行状況をリアルタイムで可視化するシステム「H3 Flight Status Indication System for Public (H3 FIP)」のデザインと開発をしました。本システムは宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の種子島宇宙センターに設置され、H3ロケットの打上げライブ中継に使用されました。