Design Engineering
Takramには、デザインとエンジニアリングの両方に精通したハイブリッドタイプのプロフェッショナルが多数在籍しています。Takramのデザインエンジニア達は、ハードウェアおよびソフトウェアのアイディエーション・設計・プロトタイピングを得意としており、高速で反復的なプロセスを駆使して、企業のR&D、PoCプロジェクト、そして商用化に貢献します。
プロジェクト実績
データ分析と可視化 / AI応用プロダクト / モビリティ / ロボティクス / 医療機器 / 家電 / 体験型展示 / VR・XR / テクノロジービジョン
Feature

ベアリングをはじめとする機械部品メーカーのグローバルキャンペーン
Takramは、日本精工株式会社(NSK)のグローバルキャンペーン「__ with MOTION & CONTROL」の企画・制作を行ないました。2020年の「Running with MOTION & CONTROL」から、「Connecting」「Drawing」と続くシリーズの、23年のテーマは「Bouncing」。実際の機構・制御システム設計、そして最終的な動画やグラフィックの制作まで手がけました。映像では、あらゆるものに「MOTION & CONTROL」を提供するNSKが、その素早く緻密な動きを駆使し、未来へと飛び出す様を、NSK独自の機構を用いて表現しています。

EXPO2025大阪・関西万博シグネチャーパビリオンの展示デザイン開発
Takramは、EXPO2025大阪・関西万博シグネチャーパビリオン、福岡伸一プロデュース「いのち動的平衡館」の展示企画・開発・デザイン・演出を担当しました。繊細で儚い光を実現するための基板回路設計から、複雑に重なり合って自立する構造デザイン、システム開発、CG、音楽まで、2年半をかけて製作してきました。32万球のLEDを使った、360度どこからでも見られる円形立体シアターで、38億年途切れることなく紡がれてきた「うつろいゆく流れの中にある生命」を表現しています。
Project

紙の上に文字や映像が浮かび上がるインフォテインメントシステム
Chiba Institute of Technology|2018